ビューティーサロンレスキュー » 美容院コンサル日記

発展する会社2

2017-07-02-日曜日 0:37:01

暗証番号を押して、小さいハンドルを回すとドアが開き、ルパッチさんに入ると、「畑中さま、いらっしゃいませ。」といいながら、牧田店長が直立不動で迎えてくれました。こんな出迎えは、、2回目。かつて、池袋のサロンで、朝一番に行ったとき、2階の店なのに、3人も1階で待っていてくれたスタッフがいましたが、それ以来の、驚きのお出迎えでした。

そして、中に入ると、なにやら、優しい香りが充満していました。あとから、お聞きして分かったのですが、そこには、アロマオイルがたかれており、ここまでやっているサロンはないと思いました。のちに、この香りが、私をさらに癒してくれることになります。

カウンターに通して頂き、カウンセリングというより、まずは、コーヒーをゆっくり飲んで下さいという感じで、小さめのカップに、いい香りのコーヒーを頂くことができました。

そして、内容が細やかなカウンセリングシートに記入、チェックを入れると、セット面でのカウンセリングが始まりました。しっかり、して欲しいイメージを聞いていただき、いろんな提案も頂きながら、施術が始まるのですが、「私はパーマを掛けたかったんですけど、初めての人はダメなんですね」とお聞きすると、「初めての方は、髪の傷み具合が分からないので、無理にパーマをかけて、さらに傷めてしまうことを避けたいから」ということで、これに納得。すぐにでも高い客単価は欲しいところですが、それは、お店のポリシーが行わない。こういうところがはっきりしているところが素晴らしい。その裏には、「いきなりパーマで髪が傷んでも良い方は、うちではなく、どうぞ、他のお店を利用して下さいね。」ということが伝わってきました。「傷めない」という「こだわり」の延長線上のポリシー。

その後、店長に直々シャンプーをしていただき、ところどころ、くっと、ツボを押さえながら、軽くシャンプーしていただくと、のちのヘッドスパの期待感も上がりました。

そして、カットですが、それは、私の頭が、料理人が持つフライパンのように、また、振るう包丁さばきのように、ささささ、、、と仕上げて頂きました。目的のイメージが出来上がっているので、ほとんど迷いなしという感じ。

難しいリクエストはしていなかったとは言えども、出来上がってみると当方のイメージ通りでした。後ろは見えないので、完全にお任せですが、絶壁頭を修正してもらいました。

ここまでも、満足度は高いのですが、9,500円となると話は別。さて、美髪ヘッドスパはどんなだろう? これが普通なら9,500円は少々高いと思っていましたが、ここからは、牧田店長の、お、という親指の動き、さきほど案内したローズアロマの香り、奥でなっているピアノソロのBGM、その他、、、、で、私は癒されました。あ、これだな、オーナーのやりたかったことは。本当にお客様にリラックスしてほしかったんだ。よくあるお店では、カットする所とヘッドスパをする所は落ち着き感が違う。カットするところは軽快な洋楽、ヘッドスパルームはゆったりとしたBGMというサロンが多いのですが、ここは、もう入ったときから、全体がヘッドスパルームのような落ち着き。確実に、私の琴線に響きました。

自己紹介

1995年
経済産業省認定 中小企業診断士 登録
2000年
ハタナカマネジメントオフィス 設立
ファッション業界、美容業界を中心に、現場ですぐに役立つ提案と支援を得意としています。
最近では、社会保険導入に関する賃金・給与制度の見直し、社労士とコラボによる就業規則の作成、チームワーク改善、強みの武器化のコンサルティングを行っております。

2013年
BSA(ビューティサービススーパーバイザーアカデミー)専務理事
国際理容美容専門学校 マーケティング講師
2014年
JBCA(日本ビューティコーディネーター協会)1級テキスト作成、アイコーディネーター検定2級テキスト作成

スタイリングマップ講習のご案内

日本ファッションスタイリスト協会が主催しているスタイリングマップは、美容室のマーケティングでは、シンプルで最強のツールになると考えられています。

それに気がついているサロンのオーナー様はまだ少数です。スタイリングマップは、色、形、素材で、それぞれが4つのタイプに別れます。基本的に、パーソナルカラーが軸となっています。これに、さらに造形心理学と素材感がまとめて統一して体系化してあります。

これまで、ありそうでなかった理論で、ファッション&美容の業界ではノーベル賞級の発見です。最近では、それに、行動、感情、対人タイプが重なることが分かり、似合わせのご提案はもちろんのこと、パーソナルな接客まで役に立つ理論です。曖昧なところが非常にロジカルに似合わせが可能になります。

現在、美容室に求められている事は、技術より接客の納得感です。それは、電話の受付から始まり、カウンセリングでその納得感が高まるかどうか、施術中の技術の裏付けの納得感、最後、仕上げの納得感です。この納得感を出せない技術者が多いのは、技術ではなく、納得させるコミュニケーション能力であることが分かってきています。その納得感を感じて頂くコミュニケーションで必要だったのが、スタイリングマップの理論であったわけです。

これをいち早くものにしたサロンが、その地域では、ライフスタイルリーダーになれます。また、マーケティングにおいて、そのスタイル1つをコンセプトにするだけでも、いろんな展開ができます。ここを分かって、それを実践している美容室の経営者は、実は、まだ誰一人もいません。早く勉強して取り入れたもの勝ちです。ファッションの業界では、既に、伊勢丹やユナイテッドアローズなどの大手が取り込み始めており、実は、美容の業界でも大手メーカーが動き始めています。本気で興味がおありになる方、ご連絡下さい。協会代表の相澤先生と一緒に、丁寧に、ご案内していきます。

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