顧客アンケート

3)顧客アンケート
毎日、お客様に接していながらも、どれほどお客様のことを正確に把握しているでしょうか。各担当者が理解していても、サロン全体に伝わっていなかったり、各担当者もサロン全体のお客様はどんな傾向の方が多いのか明確に掴んでいなかったりと、曖昧な点が多いことと思います。
そこで定量的にお客様のことを把握できるのが、「顧客アンケート」です。積極的なサロンでは、まめに顧客アンケートをお取りになっておられます。一方、せっかくアンケートを取るという苦労をされても、一つの現象だけの解決に留まっているところが多く、極端な例では、属性(年齢、職業、趣味、ライフスタイルなど)をお聞きになっておらず、「満足」と答えていただいても、どの層が強い満足を感じていらっしゃるのか分からなくなる等、的確な分析を行っておられるサロンと 意外と少ないです。
以下、当方がサロンの支援で顧客アンケートを実施する場合の方法論をご案内いたします。
なお、顧客アンケートは自店のみでお取りになり分析されるのも効果的ですが、数店舗のサロンで同時に開催し、店舗毎で比較するとさらに効果があります。
現在、この方法を活用して、ロレアル主催のビジネスセミナーで、参加者全員で同時にアンケートを行い比較分析するマ ーケティングセミナーを開催しています。(5月ごろ)
このような機会を活用して、自店舗のポジションを確認されることを是非ともお勧めいたします。

(1)アンケート調査票
アンケートの質問内容は大きく分けると、下記のように12項目になります。
①満足度
1.満足 2.やや満足 3.やや不満 4.不満

②満足している理由
1.店舗施設 2.店舗の雰囲気 3.スタッフの技術 4.サービス 5.価格

③よく読むファッション雑誌
<レディス>
サロンにより傾向があります。詳しくはお問い合わせ下さい。
<メンズ>
サロンにより傾向があります。詳しくはお問い合わせ下さい。

④好きなファッションテイスト
1.ベーシックカジュアル(無印良品、GAP、ユニクロなど)
2.ファミリーカジュアル(コムサイズム、組曲など)
3.ヤングコンサバ   (バーバリー、ラルフローレンなど)
4.ミセスコンサバ   (レリアン、ハナエモリ、ジュンアシダなど)
5.スポーティカジュアル(プーマ、ナイキ、アディダスなど)
6.シャープ      (セオリー、ディオールオムなど)
7.セクシー      (セシルマクビー、マウジー、トルネードマート、ジャックロードなど)
8.モード       (コムデギャルソン、D&G、アナスイ、ジルサンダーなど)
9.グレイッシュキャリア(アルマーニ、セシオセラなど)
10.ストリート   (ヒステリックグラマー、Xガール、エイプ、古着など)

<以下、サロンにより特徴あります。詳しくはお問い合わせ下さい>
⑤ライフスタイル
⑥趣味
⑦サロンイメージ
⑧サロンに通うようになったきっかけ

⑨サロン訪問の頻度
1. 2週間に1回 2.毎月 3.2ヶ月に1回 4.3ヶ月に2回 5.3ヶ月に1回
6.4ヶ月に1回 7.半年に1回 8.1年間以上に1回

⑩性別
1.男性  2.女性

⑪年齢
1. 10歳代 2.20歳代 3.30歳代 4.40歳代 5.50歳代 6.60歳代 7.70歳以上

⑫職業
1.専業主婦 2.パート主婦 3.営業系正社員 4.内勤正社員 5.生産スタッフ正社員
6.会社役員 7.会社経営 8.営業系自営業 9.専門知識自営業 10.アーティスト
11.学生 12.その他

(2)アンケートの状況
①満足度
店内アンケート(サンプル数:最低100名以上)を行い、顧客の属性把握と満足度を把握します。
満足度に関しては、利用者は「自分の行動を肯定する」傾向が強く、また、サロンスタッフに対する遠慮もあり、 満足と答えることが多くなります。優良店舗の場合100%に近いものもあります。
これまで、多くのサロンで同様のアンケートを取りましたが、「満足」の平均値は、、、、

 

【以下有料とさせていただきます】

問い合わせフォームよりご連絡いただければと思います。

宜しくお願いいたします。

自己紹介

1995年
経済産業省認定 中小企業診断士 登録
2000年
ハタナカマネジメントオフィス 設立
ファッション業界、美容業界を中心に、現場ですぐに役立つ提案と支援を得意としています。
最近では、社会保険導入に関する賃金・給与制度の見直し、社労士とコラボによる就業規則の作成、チームワーク改善、強みの武器化のコンサルティングを行っております。

2013年
BSA(ビューティサービススーパーバイザーアカデミー)専務理事
国際理容美容専門学校 マーケティング講師
2014年
JBCA(日本ビューティコーディネーター協会)1級テキスト作成、アイコーディネーター検定2級テキスト作成

スタイリングマップ講習のご案内

日本ファッションスタイリスト協会が主催しているスタイリングマップは、美容室のマーケティングでは、シンプルで最強のツールになると考えられています。

それに気がついているサロンのオーナー様はまだ少数です。スタイリングマップは、色、形、素材で、それぞれが4つのタイプに別れます。基本的に、パーソナルカラーが軸となっています。これに、さらに造形心理学と素材感がまとめて統一して体系化してあります。

これまで、ありそうでなかった理論で、ファッション&美容の業界ではノーベル賞級の発見です。最近では、それに、行動、感情、対人タイプが重なることが分かり、似合わせのご提案はもちろんのこと、パーソナルな接客まで役に立つ理論です。曖昧なところが非常にロジカルに似合わせが可能になります。

現在、美容室に求められている事は、技術より接客の納得感です。それは、電話の受付から始まり、カウンセリングでその納得感が高まるかどうか、施術中の技術の裏付けの納得感、最後、仕上げの納得感です。この納得感を出せない技術者が多いのは、技術ではなく、納得させるコミュニケーション能力であることが分かってきています。その納得感を感じて頂くコミュニケーションで必要だったのが、スタイリングマップの理論であったわけです。

これをいち早くものにしたサロンが、その地域では、ライフスタイルリーダーになれます。また、マーケティングにおいて、そのスタイル1つをコンセプトにするだけでも、いろんな展開ができます。ここを分かって、それを実践している美容室の経営者は、実は、まだ誰一人もいません。早く勉強して取り入れたもの勝ちです。ファッションの業界では、既に、伊勢丹やユナイテッドアローズなどの大手が取り込み始めており、実は、美容の業界でも大手メーカーが動き始めています。本気で興味がおありになる方、ご連絡下さい。協会代表の相澤先生と一緒に、丁寧に、ご案内していきます。

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