ビューティーサロンレスキュー » 美容院コンサル日記

異業種とのコラボ

2010-07-05-月曜日 9:30:23

今日、某サロンの経営者とお話する機会を得ました。そのサロンは8店舗経営しておられ、業績も非常に安定しておられます。

ここの素晴らしい点は、失敗を恐れず、次々に新しいことにチャレンジされているところです。チャレンジして、失敗してもそれを責めることはありません。

スタッフがリーダーの考えのもと、どんどん新しいことにチャレンジしておられます。

中でも驚いたことは、大手アパレルとコラボして、自社の販促用のリーフ・パンフレットをお作りになっていることでした。

一般的にパンフレットは、メニューを中心にこんなことができます、、というのが多いのですが、そこでは、新しいヘアスタイルに、アパレルから提供していただいた洋服を身に包み、「スタイル」を提案されておられました。

なかなか、アパレルは他業種企業とのコラボには二の足を踏むところが多いのですが、経営者の熱意と、お客様を綺麗にしたいという思いが伝わり、コラボとなったようです。

スタイルがしっかりトータルで提案されています。特徴は、一切価格訴求をしておられない点です。

自分たちの得意のスタイルを前面に出し、価格以外のところで勝負しておられます。

そういう点が大手のアパレルも動いたのではと思います。

また、別の企画では、外資の大型店舗小売業と組み、お客様への販促をされておられました。

地域のお客様を囲い込むといった点で、利害が一致し、御互いのお客様を取り込んでおられます。

経営者さんは、「ファーストワン」を目指され、どんどん挑戦しておられます。

普通の販促をやっても、リーマンショック以降、冷え切った顧客を活性化するまでは至りません。

今、勇気と決断と行動が、企業経営には、最も重要であることを逆に教えて頂いた、本日の訪問でした。

自己紹介

1995年
経済産業省認定 中小企業診断士 登録
2000年
ハタナカマネジメントオフィス 設立
ファッション業界、美容業界を中心に、現場ですぐに役立つ提案と支援を得意としています。
最近では、社会保険導入に関する賃金・給与制度の見直し、社労士とコラボによる就業規則の作成、チームワーク改善、強みの武器化のコンサルティングを行っております。

2013年
BSA(ビューティサービススーパーバイザーアカデミー)専務理事
国際理容美容専門学校 マーケティング講師
2014年
JBCA(日本ビューティコーディネーター協会)1級テキスト作成、アイコーディネーター検定2級テキスト作成

スタイリングマップ講習のご案内

日本ファッションスタイリスト協会が主催しているスタイリングマップは、美容室のマーケティングでは、シンプルで最強のツールになると考えられています。

それに気がついているサロンのオーナー様はまだ少数です。スタイリングマップは、色、形、素材で、それぞれが4つのタイプに別れます。基本的に、パーソナルカラーが軸となっています。これに、さらに造形心理学と素材感がまとめて統一して体系化してあります。

これまで、ありそうでなかった理論で、ファッション&美容の業界ではノーベル賞級の発見です。最近では、それに、行動、感情、対人タイプが重なることが分かり、似合わせのご提案はもちろんのこと、パーソナルな接客まで役に立つ理論です。曖昧なところが非常にロジカルに似合わせが可能になります。

現在、美容室に求められている事は、技術より接客の納得感です。それは、電話の受付から始まり、カウンセリングでその納得感が高まるかどうか、施術中の技術の裏付けの納得感、最後、仕上げの納得感です。この納得感を出せない技術者が多いのは、技術ではなく、納得させるコミュニケーション能力であることが分かってきています。その納得感を感じて頂くコミュニケーションで必要だったのが、スタイリングマップの理論であったわけです。

これをいち早くものにしたサロンが、その地域では、ライフスタイルリーダーになれます。また、マーケティングにおいて、そのスタイル1つをコンセプトにするだけでも、いろんな展開ができます。ここを分かって、それを実践している美容室の経営者は、実は、まだ誰一人もいません。早く勉強して取り入れたもの勝ちです。ファッションの業界では、既に、伊勢丹やユナイテッドアローズなどの大手が取り込み始めており、実は、美容の業界でも大手メーカーが動き始めています。本気で興味がおありになる方、ご連絡下さい。協会代表の相澤先生と一緒に、丁寧に、ご案内していきます。

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